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口腔顔面痛と頭痛は、三叉神経という同じ神経系に由来しているために密接に関係しています。痛みの場所を勘違いしたり、一方の痛みがもう一方を悪化させたりする性質があります。 頭痛と口腔顔面痛は、お互いに影響を与えて痛みを強め合う「悪循環」に陥りやすい特徴があります。TMDなどで日常的にあごの筋肉や関節が痛むと、その痛みの刺激が脳を過敏にします。これにより、片頭痛の発作回数が増えたり、頭痛が慢性化したりする引き金になります。また、片頭痛などの強い頭痛が起きると、三叉神経全体が興奮します。その結果、歯やあごには全く異常がないのに、脈打つような激しい歯痛や顔面痛(神経血管性疼痛)が引き起こされることがあります。 痛みの原因が「頭」にあるのか「顎・顔面」にあるのか判断がつかないまま、健康な歯を抜いてしまうような誤診を防ぐためには、鑑別診断が重要です。 コース内容 ・完全オンライン講座 ・スマートフォン・PC対応 ・配布資料:スライド PDF ・頭痛の病態、診査、診断、治療を解説(症例提示も含む) ・一次性頭痛と口腔顔面痛の考え方 ※本コースはご購入後、4週間ご視聴可能です。
Price
¥5,500
